■ あおあつママ様
はい、長いことかかりましたがやっとこさ最終話までこぎつけることができました。ありがとうございます! そういえば、3と9以外の仲間たちはそれぞれの背景がゲーム中で語られているんでしたね。最初にプレイしたDQが3だったもので、どうにもDQというと名無し個性なしのイメージが強いのですが…おかげで好き勝手に色々設定をいじれて楽しかったです。長編を書こうと決めたときからうきうきしながら考えてました。久々に設定ノートみたいなのまで作ってみたりして(笑)
竜の女王のところのお話はですね! あそこもノリノリでした。恥ずかしい台詞を連発させるのは恥ずかしいけど楽しいものです。双方向的片思いでもじもじそわそわしてるのが好きなので、くっつくまでに随分時間がかかってしまいましたが。いえ、べつに私の趣味で焦らしに焦らしてあのタイミングでくっついたとかいうわけではないです。た、たぶん(笑)。わりとのんびりどっしりかまえていたルインが暴走できるっていったらあそこくらいかなあと。 感情移入していただけたのですね…よ、よかった。書くほうはノリノリでしたが読むほうが置いていかれたらどうしようという危惧も少なからずあったので、安心しました。 っていうか褒めすぎですゴロゴロ転がります!(ごろごろごろ) 本当お待たせしました…。アリアたちが今後どうするのか、どうなるのか、当初はラストシーン後に1ページつけようかと思っていたんですが(それか「伝説は語る〜」みたいな一文を入れるか)、そういうのを放り出してわーっと走って行くあの場面だけで終わってしまう、というのがあの子達らしいんじゃないかと考え直してあんな感じになりました。 まあパーティー全員わりと「そうだと思ってた」という感じの短編になると思われますが、まずラダトーム帰還直後の話から始めたいと思います。リドルの伏線も本編に組み込む余裕がなくて(入れる必要もなかったし)投げっぱなしなのでそっちも。 また楽しんでいただければ嬉しいです。妄想の斜め上をかっ飛んでいければ…いや斜め上じゃまずいのかな?(笑) とにかく今度は短い上に平和になった後の話なので気楽に気負わず。 最後までおつきあいいただきありがとうございました! アンケートの集計も楽しみです。折しも発売されたWii版に浸りつつのんびり妄想を続けます〜。 | 2011/09/12 |