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〜2010/2/28(日)
嫁が来たー!
待っていた、待っていたぞビアンカあああああ(エコー)

うん、別に何するわけでもないんだけど。
でも待っていたぞビアンカあああああ(エコー)

2010/2/26(金)

春一番吹いた
大きくて薄い袋を持ってたので帆みたいにあおられてすっ飛びそうになりました。はっはあ。

なんか最近肌の調子が悪いのですがどうしたことか。
手触りはいいんです手触りは。でもなんか白とピンクのまだら…いやまだらは言い過ぎか。とにかくなんか見た目が微妙。
季節の変わり目はいろいろあるのよーとか言われそうですが何が原因なのかねえ。とりあえずカモミール万歳であることは間違いなさそうですが。

DQ9は普段のメンバーに戻って魔王狩り。
ストーリークエ全部終わってしまってあまりやる気が出ません隊長。DSでロトシリーズ出してくれませんか隊長。
PSPでも可能。とどのつまり携帯機でやりたいとです…据え置きめんどい。英雄伝説の7もPSPで出てくれると楽でいいなー。

なんかテンション低いのは仕様です。たぶんアネットの新刊読んだら上がると思う。
だかだかキーボード打ちまくるのは左肘が痛いのでDQ3続きはゆっくりやります。(ちょっとなら平気)右は元気だから合間にドットでも打つかー。使い道のない会話文用アイコンとか作ってみるか。前作ったアリアとルイン流用して。
下にちょと肘のことも吐き出しておく。全然深刻じゃないけど愚痴混じってるからたたむよー


ひじー

相変わらず痛いです。つーか要手術だってー。滑膜性骨軟骨症? 後半自信ない…とにかく滑膜。
命に別状なし、緊急性もなし。よってに先生は至ってのんびりでした。どこも。
近所→ちょと大きい病院→大学病院→舞い戻ってちょと大きい病院。今ここ。
いや、命に別状があるとは思わないし! だけど現実に痛いわけで、しかも伸びんし曲がらんわけで、「大丈夫」だけ言われて納得できると思っとんのかうがー!
患者としては何がどうなってこうなってるのか知りたいわけです。なのに骨が欠けてるのか石灰化か腫瘍かどれかだと思うけどよくわからないとか…わからないとか! MRIまで撮っといて! 保険適用でいちまんえんかかったのに!
んで「日常生活に不自由がなければ経過観察でいいんですけ「不自由です。今すぐどうにかしたいレベルです」と訴えて大学病院まで行ってきました。
さすがに断定してくれました。何がどうなってこうなってるのかも説明してくれました。スッキリしたー! それに、今はいいけど何年も放っておいたらやっぱ肘が変形するってさ。もちろん、ここ一年やそこらでどうこうなってしまうことはないとのことですが、これも聞いておくと聞いておかないとじゃ大違いな情報だと思うんだが。
「今すぐどうにかはできない、手術は順番待ちだから遅くなるし、経過観察の日数も必要だし、引越し後にやったほうがいい」てのは前二箇所で言われたことと同じだけど、私が聞きたかったことはちゃんと聞けたので気がすみました。順番待ちしてる人らにねじ込めって言いたかったわけじゃないっつー。原因と対処法と回復期間を知りたかったんだよう。まず原因特定してもらわなきゃどうしようもないじゃないかよう。
ま、ともかく開き直って数ヶ月湿布とお友達です。腕だけできる限り安静(しかし普通に使う)(いや重いもの持たなければ大丈夫なはず)。あーここ一ヶ月近くきつかったー。
引越しなのに重いものが運べないのはまあ…しょーがない…よね…
がんばれ右手。
とりあえずバイオリンは関係なかった模様。ぐっは(笑)


あーあと関係ないけど今日買ってきたおいもピーチパイおいしかったー
アメルとクレアだと思ったら買わずにいられなかった。
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メール今気づいたうおう!
お返事はもう少しだけ待ってくだされー

2010/2/25(木)

ばれんたいんー
美味しいチョコがいっぱいで嬉しや。去年より全体的に値段上がってたけどね…世知辛い世の中じゃのう。

DQ9。
師匠来たヒャッホー!
うち設定だとほぼ親子なので師匠は強くなりすぎた弟子にほろりとしつつ悔しくなったりもしつつ。しょーがないのです、職業の基礎スキルは全振り済み。なにしろ時間がありすぎた。HP二倍くらい違うもんね。
同じく肉弾系のガリカにお休みしてもらってしばらく連れまわします。今は3の武闘家のかっこうをしている。

オリンピックはじまったー。
選手入場の服装が毎回楽しみなのです。イタリアはいつ見てもいい。日本はいつだったかはなんじゃこりゃと思ったけど今回はものすごく普通でしたなあ。あとスロベニアの人たちが着てたコートも綺麗だったな。すごく着る人を選ぶ色でしたが。でも綺麗な緑じゃった…

拍手ぱちぱちありがとございました!
そんでもって返信不要で感想くださったかたもありがとうございましたーおおおお…! がんばるです。いろいろと。今年中には完結させるの目標!
そろそろ運動もしないとなー筋肉が衰えてしまいますよ。体重じわじわ増えてるし怖い怖い。

2010/2/14(日)

空気がぬるい
シャツだけで平気で外歩きましたよ。
花粉も飛びはじめたそうですね。
まあ私は花粉症じゃないけど。しかしずっと都会にいたらそのうちなりそうな気もするのう。

破妖の剣しんかーん。
お久しぶりのザハトに大喜びでしたはい。
邪羅もいいけどザハトもいいよねーリーヴシェランがどんどん無敵性能になっていってしまって少し寂しいけど萌えるのでよし。いいぞもっとやれ。挿絵のツーショットに大喜びでしたしかも二箇所ー。
挿絵は邪羅は前の人のが色気があったので好きです。てか魔性男性全般ね。しかしザハトは今の人のが好きです。少年ぽさはこっちのが上の気がする。邪羅は青年だが。でも少年ぽ。女の人は今も昔も両方OKOKどんとこーいな感じ。


拍手ぱちぱちありがとございました!
返信不要で感想くださったかたもありがとうございました! 返信不要て解釈でいいんですよね…? 後からチェック入ってたし。
なんつーか肘の件でウギーとかなってる最中なので癒されました…いやもうほんとにありがたいです。
週末に精密検査ですよしかし検査結果待ちではあるけど、今のところ想定されてるのが、怪我っつーかむしろある意味過剰に頑丈すぎて起こった事態じゃね? て感じなので笑えばいいのか嘆けばいいのか訳わからん。ストレスだけ溜まるーウギー
まー適当にごまかしつつ。

2010/2/9(火)

眠くなってきた
また需要ガン無視のものができてしまったので置いとくよ!
秋田禎信BOXネタバレ含注意ー。









キエサルヒマの終端直後オークリ

「ま、今んとこ把握しておいてほしいのはこのくらいかな」
 渡された書類はたいして分厚くもなく、ただ紙の節約のためか文字が詰め込み気味に書かれているだけだった。
 受け取って、軽く視線を滑らせる。考えながら読む必要すらない、出航して数日経った今では内容もある程度の予測がつくようになった。なにしろ毎日のことなのだ。そうそうイレギュラーな事態が起きてたまるものか。
 すぐに読み終え、オーフェンはばさりと音を立てて書類を翻した。差し出された死の教師の手の中に、それを突っ込んでやる。
「わかった。問題はなさそうだな」
「そりゃな」
 サルアは紙を丸めて、自らの肩をその筒でぽんぽんと叩いた。そのまま片手をあげて行ってしまうかと思ったのに、立ち去る気配はない。
「……なんだ?」
 ここに書かれていたこと以外に何かあるのだろうか。尋ねると、彼は横目で船室の入り口のほうを見やった。べつに誰もいない。といっても、今二人がいる甲板には、他にもそれなりの人数がいた。昨日はあまり天気が良くなかったので、仕事だけでなく外の空気を吸いに来たという者もいるだろう。キムラックは荒れ果てた土地だった。これだけの量の水を見て、未だ興奮冷めやらぬ様子の難民は少なくはない。子どもや、若い者は特に。
「嬢ちゃんのことだが」
「クリーオウ? どうかしたのか」
 あの日、傷だらけのぼろぼろの姿で現れた少女は、結局そのまま船に居ついた。本人は帰るなどとは口にしなかったし、誰も帰れとも言わなかった。簡単に怪我の手当をして少しだけ湯を使い、ベッドをあてがわれるが早いか倒れるほどの勢いで眠りにつき――目覚めたのは、丸一日経ってからだ。相当に憔悴していて、その理由を聞いたときは驚いたが、同時に納得もした。なるほど、彼と彼女では相性は最悪だ。もっとも、たとえ相性が良かったのだとしてもやはり同じように疲れていただろうことは確実だが。
 クリーオウは、目を覚ました翌日は、記憶にあるよりも少し大きく成長した黒い毛玉を抱えて船内をうろうろしていた。そして何故か昨日の昼間は、まったく姿を見なかった。船長命令で同室にされたので(彼女は二段ベッドの上だ、もちろん)夜には部屋に戻ってきたが、今朝起きてみればもうベッドの中にいたのはレキだけだった。
 心配はしていない。ちっとも。最後に別れたときの姿とは似ても似つかない、明るい笑顔。見れば見るほど不安になるような、どこか危うさをはらんでいた一時期と違い、今の彼女が安定していることは一目でわかった。
「いやな、自分なりに居場所をみつけたみてぇだぞ。朝、厨房でみかけた」
「へえ?」
「で、昼に船倉に行ったら女どもと洗濯してた。んでお前が来る少し前にな、あっちの……後ろ甲板で物干しして、それからは見てないが」
「……意外と元気だな、あいつ」
 再会した当日の夜は、あまりにも静かに眠っているので心配になったものだったが。まさか死んでいるんじゃあるまいなと顔の前に手をかざして息を確認してみたり、朝になっても起きないクリーオウを前に声をかけるべきか否か悩んだりした。
「お、噂をすれば」
 サルアがにやりと唇の片方だけをあげた。
 船室へ続く扉が開き、途端に金色の髪が海風に乱れる。片手でしっかりと仔犬を抱えたまま、少女はもう、と声をあげて頭を押さえた。あまり、ものの役にはたっていない。
「あら、オーフェン。と、サルア? 何してるの、こんなところで」
 オーフェンは目で書類を示す。サルアは丸めていた書類を広げて持ち直した。
「? えーと……よくわからないけど、要するにお仕事ね? ここにいたら邪魔かしら」
「もう終わったからかまわんぞ。お前こそ、何しに来たんだ」
「わたし? わたしはレキと風に当たりに。昨日は部屋から出してあげられなかったから」
 ねー、とささやいて自分の鼻を黒い鼻先に近づける。レキはふんふんと匂いをかいでから、クリーオウの腕の中でじたばたした。甲板に降ろされ、オーフェンとサルアの周りをちょろちょろと歩き回る。
「さて、俺はもう行くかな」
 サルアは手すりにもたれかかっていた背筋を伸ばし、そのまま歩き出した。引き止めるでもなくその背中を見送る。
「あの人って、いつ見ても暇なんだか忙しいんだかよくわからないわよね」
「あー……ま、忙しい、と思っときゃいいんだろうけどな。態度がアレだからなあ」
 オーフェンの呟きを最後に、二人の間につかの間沈黙が落ちた。
 クリーオウは特に何を考えている風でもない。再び毛玉を捕まえて、今度は頭の上に載せてやっている。ほらレキー、どの方向見ても全部水よ、すごいわねえ。などと無邪気に喜んでいる有様だ。喜んでいる? 喜んでいる、たぶん。見間違いでなければ。
「ひとつだけ、不思議に思ったことがあってな」
 唐突に話題を振っても、彼女は少しも驚かなかった。なあに? と首をかしげる。頭の上ではずり落ちそうになったレキがじたばたともがいて、後ろ足を肩に乗せた。さすがに不安定だからか、胸に抱えなおす。
「いや、お前……何も言わないから」
 たとえば一緒に連れて行けとか。たとえばどうして一人で行ったとか。
 もしかしたら向けられるかもしれないと思った言葉を、彼女はまったく抱えていないように見える。一発殴っておけとレティシャは言ったそうだが、殴ったことにしておいてということで結局あれっきりだ。クリーオウ自身思うところは何もない、ということもなかろうに、解せない。
 ぴょこん、と短い金髪の先が揺れた。
「だって、オーフェンが何も言わないんだもの」
「何を言えっつうんだ」
「要するに、言うことがなかったのよね? だからいいと思ったの。むしろ何か言ってきたら、ティッシのぶんは抜きにして二、三発殴ってやろうかと思ってたんだけど」
「いや、さっぱりわからん」
「そう? …………」
 クリーオウは再び首をかしげ、見上げるように顔を近づけてきた。大きな瞳は相変わらず青く澄んでいる。幼さは少し消えた。頬の線がすっきりしたように感じるのは、年月の経過のせいというよりも単純にこれまでの過酷な道行きで肉が落ちたからだろう。だがそれだけではない。何かが違う。そう、今の彼女になら、今の自分の背中を遠慮なく預けてもつぶれてはしまわないだろうと――根拠もなしに確信できてしまう、そう思わせる何かをまとっていた。
「わかったわ。オーフェン、わかってることをわかってないのね」
「なんだそりゃ。言葉遊びか?」
「そんなつもりはないけど」
 言って、身を翻す。軽やかな足取りには、ほとんど音が伴っていなかった。レティシャの下について一年間特訓を受けたと聞いていた――たった一年、されど一年。もともと素質はあった。知っていた。
 クリーオウが手すりに片手をかけてこちらを見た。
「変わってしまった自分は、もうわたしたちと一緒にはいられない」
 オーフェンは息を呑んだ。それはまさに、彼がわずか数日前まで抱いていた考えそのものだった。
 ただし、無意識下でのことだ。言われて初めてはっきりと認識することができた、その程度のもの。だが的確であることは疑いようがない。その証拠に、今自分の身体は正直に反応した。
「口には出さなかったけど、あのとき、そう思ってたでしょう? わたしはその思い込みをひっくり返してやりたかった。オーフェンはわたしなんかよりずっと強いし、いろんなことを知ってるわ。だけど、それだけは絶対に間違ってるって思えたんだもの」
「……そうだな」
 一人で旅立った理由は他にもある。単に、巻き込むわけにいかないとの考えもあったからだ。だが、一番の理由はきっと、それだった。自暴自棄になってしまえるほどの痛手ではなかったが、多少の寂しさはあった。
 今、追いかけてきたクリーオウを目の前にして、浮き立つような感情はない。反面、追い返してしまわなければとも思わない。彼女は自分で考え、選び、そして持てる力と手段の限りを尽くしてここまでやってきた。死ぬこともなく生きている。この上なく自然に隣にいる。あの頃のように――互いにあの頃とは違うのに。
「だけどオーフェン、何も言わなかったから……わたしも、何も言う必要はないと思ったの」
 そう、何も言わずに、当たり前のような顔をして彼女を受け入れた。それが当たり前だと、思えたからだ。
 また会えたことは素直に嬉しかった。彼女が追いかけてきたことを、自分自身それほど意外に思わなかったことが、また予想外ではあったが嬉しかった気がした。
 そしてそうしたオーフェンの内心こそが、クリーオウが求めていた解だったのだろう。
 彼は軽く笑って、金髪をぽんと叩いた。
「なんだ。俺はまた、いつ何を言われるかと戦々恐々としてたってのに」
「何か言ってほしかったの?」
「さあ、何だったかな」
 具体的に何かを考えていたわけではない。そらっとぼけて身体ごと視線を逸らすと、クリーオウはちょこまかとオーフェンの正面に回りこんできた。また逸らす。回り込んでくる。そうこうしているうち、クリーオウの動きについていこうとしていたらしいレキが、足をもつれさせて獣とも思えない器用な尻餅をついた。
 思わず、二人揃って噴き出す。
 彼女の隣は居心地がいい。そして彼は、それがこの先も続くことを疑っていなかった。




小説が原作のものって文章化しづらいです隊長。原作細かいとこ覚えてないのがさらに痛い。けど書いた。
私の脳内妄想だとこの二人はこんな感じ。ツーカーすぎる。ただし無意識。
書きたかったから書いたけど、ぶっちゃけこんなやり取りすらなくごく当たり前にコンビ再結成っていうのが正解のような気がしています。ラブラブですよ。こんな二人ですがラブラブと言い張りますよ。だがしかし色気はない。とことんない!(断言した!)


とりあえず満足したので次の更新はおそらくDQ3の続きです。
DQ6は買えてない。しかし友人からどんなだいとメールが来て噴いた。絶対買うだろうと思われていたらしい。
つか9と同エンジンぽいですよね5もそうだとよかったのにー。
とりあえず未だに9をちまちまやってます。あとちょっとで○○来るよね妙な格好して会う予定です楽しみー(おま…)
しっかしうちの嫁はまだリッカの宿に来てくれない。いつだいつなんだ。

2010/2/2(火)

左肘がおかしいぜ…
年でしょうか。
いやそういうの出るにはさすがにまだ早…年でしょうか。
なんかまっすぐ伸びないし曲がりません。もんのごっつ中途半端な角度が一番楽です。
そう、バイオリンをかまえたときの角d(ry
たぶん構え方おかしかったんだと思います。それで変な癖がついたんだと思われます。でも部活はほぼ全員初心者だったので修正はされませんでした。痛い。
しかし今まで一瞬「ちょっおかしいあいたたた」となることはあっても、続くことはなかったのですが。二日つづいとる…
そして気づいた。
歯磨き左だった。鍋持つのもやかん持つのも左だった。お風呂で洗面器でお湯くむのもシャワー持つのも左だった。ドライヤーも左だった。本読むときも大概左手で持ってた。
……腱鞘炎? てか力仕事係は左なわけね自分。
ようわからんのでシップ貼って様子見です。治らなかったら病院行く。
まあ全部左じゃないし、右でできないこともないですが、何かしようとするたびいちいちぎくっとなるのが切ないというかなんというか。
ぎっくり腰ってこんな感じなんかなあ。

2010/2/1(月)

ざびー14
買ってきた。
……。
リチャードォオオオォオオ!!!
深みにはまっていく…つーかむしろ転がり落ちていく勢いの執事が大変美味しゅうございました。
次の新刊ではきっと深みから抜け出せなくなっている自分に気づいて愕然とするリチャードさんが見られると信じている。
若晴明話も完結したし。って、アレか。無意識で紅蓮をたらしこんだということですかじーさま。欲を言えばばーさまとの結婚まで書いて欲しかったけどそれはないのかー。
金蘭の短編がなかったのが残念。ザビって完結が近かったり完結済みの短編載せてくれる率が果てしなく低いよね。

2010/1/29(金)

引越し先は狭い。狭い。狭い
やばい今以上に色々整理しないと。
っていうか、本音を言えば本もゲームも何もかも処分して、最低限の服とパソコンと身の回り品だけ、いつでも引越しも夜逃げも出来るぜヘッヘーイってな感じが理想なんですけどね。
まだその辺りはダメだなー、解脱ができていないわ。

なんかBOXのせいでオーフェンまた読みたくなってきた。しかしとっくの昔に売り払ってしまったふおおお。
まあ古本屋に行けば絶対並んでるけどねー。そう思ったからこそあっさり手放せたんですけどね。
途中ちょっと文章と語彙に自分脳みそがついていけなくなりつつ最後までがんばりましたが、今ならたぶん世界の成り立ちとか魔術理論的なこともきっちり考えつつ読めると思うんだ。

↓そしてなんとなーく妄想したオーフェンさんとクリーオウさん。




BOXネタバレ含オークリ

「ねえねえオーフェン、赤ちゃんできたんだけど」
「は?」
「だから、子どもができたんだけど。オーフェンとわたしの」
「マジで?」
「マジよ。っていうか、いくらわたしでも、さすがにこういう冗談は言わないわ」
「だよなあ」
「それでね、お医者様が言うには」
「よし、わかった。結婚するぞクリーオウ」
「は?」
「は? なんか問題あるのか?」
「ないわよ、ないけど……え、けっこんって言った?」
「ああ、言った」
「あれ、魔術士って結婚しないんじゃなかったかしら?」
「お前魔術士じゃないだろ。それに、単にそういう習慣だってだけで、結婚しちゃいけない法律があるわけでもない」
「それはそうよね」
「だろ? じゃ、決まりだな」
「うん、わかったわ。あ、そう、それでね。今だいたい二ヶ月くらいなんだけど……」
「ふんふん」
…………
「そうすると姓考えないといけないよな……やっぱフィンランディになるのか?(ぶつぶつ)」
「(もしかしてオーフェン、結婚言い出すタイミング狙ってたのかしら……?)」

わりとあっさり風味。ごめん、私ってば馬鹿じゃねとか思いつつ妄想がとーまーらーなーいー(笑)
しかし誰でも考えることだけど、ラッツベインができた頃は開拓史初期で相当きっつい状況だったはずで、それだけにオーフェンにとっては大きな救いだったでしょうなー。しかももともと孤児だし。
上でもわりとあっさり事実を受け入れてますが内心相当浮かれている。浮かれている。
これだと出来婚バージョンで「プロポーズしあぐねた末子どもができた勢い」な魔王になりますが、きっちり段階踏んで結婚してからラッツ妊娠でも燃え上がるよね!
その場合「段階」が気になってしょうがないのです隊長。
クリーオウ主役だという三部も読みたい読みたい。ものすごいバトル小説だろうなー。



あー全然関係ないけどショールとマフラーがどんどこたまっていきます。
全部違う色で違うデザインなもんだから下手に手放せないぐあー。
とうとう苦手意識のある棒針にまで手を出してしまってカオスです。編地は棒針のが好きなんじゃよう。

2010/1/17(日)

新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いしますー。

…帰ってきたのはけっこう前なんですが、風邪で死んでました。はい。
今年の風邪は鼻水と痰がいつまで経っても。ああもう。
というか去年の正月あたりも私風邪だなんだ書いてなかったっけ。繰り返しまくりですかー。
なんか二十歳頃から風邪のダメージがでかくなってきた気がします。子どものころは風邪ひいてても走り回ってたような…年なのか、それとも自分の身体の状態をちゃんと把握できるようになったからこそしんどく思うのか。どっちだ。

秋田禎信BOXを買ってしまいました。高かった。
だがしかし「はぐれ旅」の続きはものごっつ気になっていたので後悔はありません。エンジェルハウリングはわからないから読んでないがなー。パノは可愛かった。
てかオーフェンの嫁論争とかあったんですねえ。無謀編は1〜2冊しか読んでないんで論争があったことすら知らなんだ。そして嫁はごくふつーにあの子だろうと思ってたので驚きもしなかった。反面ラッブラブな二人はまったく想像できないですが。べつに夫婦が必ずしも恋愛で結ばれている必要はない派(長い)なので、淡々とだったり騒ぎながらだったり逆ギレしながらだったりでもごく自然にいちゃついてればいいと思うよ。
いや恋愛もちゃんと含まれてるとは思うんだけど、なんかこう燃え上がる情熱! とかはない気がする。縁とか救いとか他の色々ごちゃ混ぜな感じが。
しかし主要人物以外見事に忘れ去っていました。サルアとかロッテとか思い出せねえどうしよう…

拍手ぱちぱちもありがとうございました!
返信不要で一言くださったかたがたもありがとうございましたー!
しっかり読ませていただいております。にやにやします。
色々がんばるどー

2010/1/10(日)


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